精霊の迷宮の中で一番目に悪い迷宮。
イズィム編の話は主に、仲良しだった親友イグニスと、勘違いストーカールブルムの話。
魔書の具体的な様子や、封印王と戦い、魔界を探索した様子などが話されます。
やはり話の内容から初めて選ぶ精霊向けでしょうか。
音楽も壮大な感じで結構いい。
実はイズィムが大嫌いだった!という驚愕の事実が判明します。
漫画とか(しかもサスペンス系)によく出てくる話です。
その時の年齢(10代を想定)を考えてみると、
こういうことの先はだいたい仲が自然消滅したり、
相手が「嫌いだ」っていう思いをぶつけることによって、
絶交になったり、または仲が改善されたりとかするものだと思うんですけど。
どうなの。
イグニスと戦った後、結構あっさりしていましたが…
心の中のどこかでは、判っていたのかも知れません。
自分はイグニスに嫌われているという事を。
イズィムの話を聞いていると、錬金術工房で働いてみたみたいですけど、錬金術工房に就職して楽園を作る・・・?怪しい宗教か何かかな?
よく思うんですけど相変わらずすごい記憶力ですね精霊の皆さん