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2016年4月1日金曜日

研究者のセリフ集

 【カソア9個目の魂のかけら入手後】
炎の魔界を研究する者
「『予測された覇王の再来、予感された崩壊の序曲、予期された解放の歩み』」
光の魔界を研究する者
「…やはり、魂の高みに到達したか。君に質問したい。私たちについてきてくれ。」
炎の魔界を研究する者
「この『魔界』の深みへと到達できるのは、強き魂を持つ者のみ…」
光の魔界を研究する者
「その先に進めるのは、選ばれし者のみ……」


闇の魔界を研究する者
「私の質問に答えて欲しい。例えば、君の愛する人を救うためにある人物の最愛の人を殺害し、その罪を第三者になすりつけなければならなかったとする。君は、そうした罪を犯せるか?」

(YESの場合)
闇の魔界を研究する者
「ふむ。それが、君の考えか。ならば、君は、自分の愛するという感情を重んじ他人の愛する心を破壊させるわけだな。それもまた、一つの答えだ。君の愛する人を救うために無関係の人間を罠にかけられるか?君の答えを行動で示してもらおう。」

(NOの場合)
闇の魔界を研究する者
「ふむ。それが、君の考えか。ならば、君は、君の愛する人を救われぬ道を選ぶのだな。それもまた、ひとつの答えだ。君の愛する人を救うために無関係の人間を罠にかけられるか?君の答えを行動で示してもらおう。」

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 【カソアの迷宮・地下19階】
 研究者タレンティ
「知らないだろ?4騎士を魔界に転生させるために企てられた謀略の数々を…メランの両親殺害の罪をカソアになすりつけ、メランを復讐鬼に変えたのも、そのひとつ。全ては『ブレイブハート』に仕えていた4騎士を魔界に転生させるために企てられた計画だったのだ。」

研究者ピエルルイシ
「知っているか?14世紀の『魔書事件』。人々を魔界に引きずり込んだ『魔書』を作ったのは『デジデリオ』という名の男だ。あの当時その名を知らぬ者などいなかった『ブレイブハート』。そのブレイブハートの本名…『デジデリオ』という御名が…これほど不吉なる響きを以って、『魔書』と共に時を越えようとは…
『デジデリオ』その名には秘密があるとか…」

  ※脚注:デジデリオ(Desiderio)はイタリア語で欲望という意味があるようです

助手プレッソ
「ここに来れたという事は、決闘界に封じてあったソウルストーカーが解放されたという事。夢の樹を使うと呪いが解ける仕掛けなんです。今後、この闇の魔界を歩く時は気をつけたほうがいいですよ。」